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ピエゾトームで生たまごの殻むき!

手術器械であるピエゾトームは、神経や血管などのような軟らかい組織は傷つけずに、骨のような硬い組織を切削することができるということを以前、お話しいたしました。

でも、聞いただけでは良くわからないと思いますので、生卵を使ってお見せしたいと思います。

ピエゾ1.jpg

生たまごの殻にピエゾトームを軽く押し当てて、切りたい形に動かしていくと、たまごの殻の表面に傷がついてきます。

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そのままなぞるようにしていくと、殻は切断され、その下に生たまごの薄膜が見えてきます。

ピエゾ2.jpg

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完全に殻が切断されたところで、殻と薄膜の間にピエゾトームの先を滑り込ませていき、薄膜から
殻を剥がします。

ピエゾ3.jpg

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薄膜から殻が外れました!生たまごは割れていません!

下に見えるのが生たまごの薄膜です。全然傷ついていないのがわかると思います。

ピエゾ4.jpg

ピエゾ5 .jpg

上顎の奥にインプラントをするとき、骨が足りなくて、上顎洞と近接してしまう場合に行う、サイナスリフトという手術があります。(詳しくはHPをご覧下さい)

上顎洞というのは、ちょうどこの生たまごと同じような構造をしているので、サイナスリフトを行うとき、ピエゾトームは大変有用で、安全な手術ができます。